セレブなイメージもあって、プレゼントに選ばれることも多い白ワイン。種類豊富でマンネリ化することもなく贈ることができる一方で、どれにしたら良いか悩んでしまいます。
ましてや女性へのプレゼントであれば、おしゃれな白ワインを選んで特別感を演出したいですよね。
この記事では、プレゼントにおすすめしたいおしゃれな白ワインの選び方を紹介しています。ワインを普段飲まない人にも分かりやすく説明しているので、プレゼント選びの参考にしてください。
おしゃれな白ワインの選び方
プレゼントに白ワインが選ばれやすい理由は、赤ワインに比べて渋みが少ないからです。飲みやすいので、ワイン好きから初心者まで人を選ばず喜んでもらえます。
サッパリした味が多い白ワインは、洋食だけでなく和食にも合うので、飲むタイミングを選ばずに手軽に飲める点もメリットです。
ヴィンテージワインは定番ながら鉄板
白ワインのプレゼントに定番であるヴィンテージワインを贈るのはロマンチックですね。
古ければ古いほど美味しいというわけでもなく、品種によって熟成にかける時間を決めています。赤ワインは15~30年で、白ワインは15~25年が一般的です。
また、ワインを熟成させるには温度・湿度・明るさなど細かい管理が必要なので、市販のものを放置して飲むのはやめましょう。
SNSでシェアしたくなるボトルデザイン
映える見た目のデザインや、面白い形のデザインを選んでみるのもいいでしょう。花柄が刻印されたボトルや、LEDが付いていて光るワインボトルなどもあります。
もらってすぐSNSでシェアしやすいデザインだと、後日も話題になりやすく楽しいですよ!
SNS映えはワインの色そのものでも!
雫japanの『Purple Reign』はその名の通り、紫色の白ワイン。神秘的で美しい紫色が、SNSに映えること間違いなしです。
オリジナルラベルなら世界で唯一のデザインに
オシャレなラベルの白ワインも多く、開ける前から楽しめます。ラベルコレクションをする人もいるほど、ワインのラベルは人気です。
写真や文字を入れてオリジナルのラベルを作成すれば、世界で唯一の記念ワインになります。ボトル自体に刻印すれば、飲み終わった後も記念に残しやすいですよ。
プレゼントする白ワインの相場は
ネットのアンケートによると、普段からワインを飲む人がワイン1本あたりにかける値段は、1,000~2,000円程度です。
この結果からみると、贈り物としての値段は3,000円以上が喜ばれるでしょう。あまり高級すぎると、もらう側も気が引けてしまうので上限は10,000円くらいまでがいいですよ。
(参考:ワインについてのアンケート・ランキング|何でも調査団(@niftyニュース))
3,000円:安価過ぎず手軽に手に入る
贈り物として手軽に用意できる値段です。スーパー等手軽に用意しやすく、気に入った際にすぐ買い直しできる手軽さもあります。
友人や兄弟など近しい間柄に贈るならこのぐらいがちょうどいいですよ。
5,000円:自分では買わないが嬉しい高級感
ギフトワインでも高級な部類になってきます。ヴィンテージワインやラベルデザインにこだわり、刻印を入れるワインはこの程度の値段です。
ユニークで唯一無二なワインを用意するならこの値段で探してみましょう。
1万円:特別な関係の人に贈るなら
専門店に行かないと手に入らない手間はありますが、高級かつ有名なボトルから選ぶことができます。選ぶ方にも知識が必要になるので、ワイン選びに自信がある方におススメします。
ただし、白ワインの中でも高価な値段になるので、よほど親しいか特別な関係の人に贈る場合でないと、もらった側も気が引けてしまうので注意です。
まとめ
白ワインは歴史が深く、文化や歴史を冠する名前が付けられています。
祝福や厄払いを意味するワインも多く、プレゼントには最適です。プレゼントを渡す相手の喜ぶ顔を考えながら選んでみましょう。
特別な気持ちにさせてくれるワインを送って、ステキな時間を過ごしてくださいね。