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香りで酔っちゃう？ワインの香りのルームフレグランス知ってる？
最近では、ワインの香りを楽しめるルームフレグランスが注目されています。上品で優雅なワインの香りで、素敵な雰囲気に酔いしれることができるのが最大の魅力です。
今回は、そんなワインの香りを楽しめるルームフレグランスについて紹介します。ルームフレグランスの選び方も解説しますので、ぜひ参考にしてください。
ルームフレグランスとは？
ルームフレグランスとは、室内空間にいい香りを広めるためのアイテムの総称です。
液体や芳香成分を含んだ容器から香りを放出させ、部屋全体を香りで満たして使用します。ディフューザーやスティックを使用して香りを広めたり、香りの出るキャンドルに火を灯したりして使用する方法が一般的です。
香りによるリラックス効果や心地よさだけではなく、お洒落なインテリアとしても利用されます。部屋全体を素敵な空間へと変えてくれるのが魅力です。
ルームフレグランスを選ぶポイント
ルームフレグランスを選ぶポイントは、まずは香りです。香りにはたくさんの種類があり、それぞれ効果が異なります。好みの香りを、効果や目的などを考慮して選ぶようにしましょう。
また香りを決めることと同じくらい重要な点が2点あり、ルームフレグランスをより楽しむために考慮する必要があります。
形状で選ぶ
ルームフレグランスは、使用する目的やコスパを考えて形状を選びましょう。
形状によって香りの強さや持続性が異なります。香りを調整できるタイプや、ほんのり香って長持ちするタイプなど様々です。どのように香りを楽しみたいのかで選ぶ形状は変わってきます。
置く場所で選ぶ
ルームフレグランスをどこに置くかも重要なポイントです。
置く場所に合った香りを楽しむことで、より一層気分もよくなります。例えば寝室に置きたい場合は、火を使わないタイプでリラックスする香りを選ぶのが良いでしょう。
ワインの香りの効果
ワインの香りにはリラックス効果があります。
ワインの色や香りを利用したワインアロマセラピーも有名です。特にワインの香りには果物やハーブなど、500種類以上の香り成分が含まれているといわれています。
ワイン好きにおすすめ！ワインの香りのルームフレグランス
リラックス効果のあるワインの香りは、ルームフレグランスとの相性がバッチリです。特にワイン好きの方であれば、飲まなくても香りに酔いしれてしまうでしょう。
お酒が飲めない人でも、ワインの優雅な雰囲気を楽しめるのでおすすめです。
ドットールヴラニエス ロッソノービレ
ドットールヴラニエスのロッソノービレは、赤ワインのルームフレグランスの中で圧倒的な人気と知名度を誇ります。
ストロベリーとブラックベリーにシトラスが調和した芳醇なフルーティーな香りと、スミレとバラを中心としたフローラルな香りが魅力です。
火付け役は田中樹（SixTONES）さん
ドットールヴラニエス ロッソノービレが人気になったのは、TV番組で田中樹さんが紹介した影響が大きいようです。TV放送後SNSなどで瞬く間に話題になり、より一層注目されるきっかけになりました。
MODERN NOTES ワインコレクション リードディフューザー 2009 WHITE WINE
白ワインをイメージした、果実味溢れるフルーティな香りが特徴のルームフレグランスです。
重厚感のある木目調の箱と小枝風のスティックが、清々しい自然の癒しを感じさせます。リードディフューザータイプなので、使用する枝の本数で香りを調整できるのも魅力です。
白ワインの持つ爽快感やフレッシュさが、お洒落に体感できるのでおすすめです。
変わり種はルームフレグランスだけじゃない
ワインはルームフレグランスで香りを楽しむのもいいですが、本物のワインを実際に味わうのもおすすめです。
【紫ワイン】パープル・レイン
パープルレインは、紫色の白ワインです。
この紫色はチョウマメの植物由来の色素によるもので、人工的な着色料・甘味料は一切使用しておりません。人工的な香料も使用しておらず、自然のリンゴの香りや柑橘系の香りがしっかりと感じられるワインです。
どんな料理にも合わせやすいさっぱりとした味わいも魅力なので、ぜひお試しください。
まとめ
ワインの香りにはリラックス効果があり、優雅で上品な雰囲気も体感できるのでおすすめです。
ルームフレグランスは形状や置く場所をポイントに選ぶことで、より効果的に楽しめます。ご自身がどのように楽しみたいのかを考えて選ぶようにしましょう。