赤ワインを温めて飲むホットワイン(ヴァンショー)をご存じでしょうか?ヴァンショーは、赤ワイン独特の渋みを抑えられ、ワインが苦手な人でも美味しく飲めます。
本記事では、ヴァンショーの基本とアレンジレシピを紹介していきます。ヴァンショーは風邪予防にもなるので、ぜひ最後までお読みください。
ホットワイン(ヴァンショー)のおすすめレシピ
まずは、ヴァンショーの基本レシピをおさえましょう。
赤ワイン | 180ml |
水 | 100ml |
はちみつ | 大さじ1 |
レモンorオレンジ | 薄切り1枚 |
シナモンスティック | 1本 |
クローブ | 2本 |
【作り方】
- シナモンスティックを砕いておく
- 小鍋に赤ワイン以外の材料を入れて火にかけ煮立ったら弱火で2分ほど煮る
- 赤ワインを入れて温める
そのまま飲んでもOKですが、飲みにくい場合は茶こしなどでこしてから飲むようにしましょう。
ヴァンショーは、アルコールをとばしているので口当たりがマイルドになります。はちみつやフルーツの甘みも生まれ、ワインに苦手意識がある人や甘口が好きという人にもおすすめです。
誰でも簡単に作れてアレンジも豊富なヴァンショー。基本レシピをアレンジしながら、自分好みの味を探してみてください。
赤ワインはライトな甘口がGood

ヴァンショー作りのポイントは「ライト・ミディアム・フル」の3種類のうち、ライトボディを使う点です。
ライトボディのワインは口当たりが軽くフレッシュな味わいで、赤ワイン特有の渋みが少ないです。
温めると一層渋みが薄まるので、「ワインの渋みが苦手」という人もぜひ試してみてください。
フルーツは果汁でも果肉でもOK

ヴァンショーぶ入れるフルーツは、絞って果汁だけ入れても美味しいです。
- 皮ごと・・・オレンジやレモンの柑橘系由来の苦みも相まってオトナな味わい
- 果汁のみ・・・マイルドな味わい
また、フルーツを入れるタイミングでも味わいが変化します。ワインと一緒に温めるのではなく、飲む直前に加える柑橘類のフレッシュさが引き立ちます。
スパイスはお好みで

シナモンスティックやクローブを入れると、奥行きのある甘さやスパイシーな香りがきわ立ちます。
ヴァンショーに入れるスパイスは香りだけでなく、以下のような効果が期待できます。
- 殺菌作用
- 血行促進作用
- 消化促進作用
- 強壮作用
風邪予防や冷え性、免疫力アップなど、冬の体調管理が気になる方には嬉しいことがいっぱいです。
シナモンの香りが苦手な人は、ショウガに変えてみてください。ジンジャーホットワインでぽかぽかに温まりますよ。
ヴァンショーのアレンジ
ヴァンショーの面白い点は、レシピをいくらでもアレンジができる点です。
甘口が好きな人はより甘く、スパイシーな香りが苦手な人ならあえてスパイスを入れないといった自分好みに調整が自由にできます。
ここからはアレンジレシピの例を紹介していきます。参考にして自分が好きな味をたくさん試してみてください。
ブドウでノンアルコールヴァンショーにアレンジ

ワインのアルコールが苦手な方や20歳未満の方には、赤ワインではなくブドウジュースをベースに作りましょう。
材料の赤ワインをブドウジュースに変えるだけで、ノンアルコールヴァンショーに早変わりです。
温めたブドウジュースにスパイスやフルーツを混ぜると、フルーティーさもありながらスパイシーな風味に仕上がります。
カシスを入れれば苦みがマイルドに

はちみつや砂糖の代わりにカシスシロップを加えると、口溶けがまろやかになり独特の甘みが出て飲みやすくなります。
カシスはオレンジによく合うため、ワインが苦手な人でも飲みやすい味わいです。
ただしかなり飲みやすくなってしまうので、アルコールが一部飛んでいるといって飲みすぎには注意してください。
イチゴやリンゴで甘み倍増

ヴァンショーに使うフルーツは柑橘系が多いですが、イチゴやリンゴなどの甘みの強い果物をいれるアレンジもおすすめです。
弱火でじっくりフルーツにとろみがでるくらいに煮ることで、独特の甘みが出て甘党の方でも大満足な味わいになります。
果物を生でなくドライフルーツやジャムにすると、より甘さがきわ立ちます。
寒い冬にはヴァンショーでホッと一息

ヴァンショーのレシピは、無限大。ワインやフルーツ、スパイスの組み合わせ次第で、自分好みの味が作れます。
ヴァンショーはおいしいだけでなく、血行促進や殺菌効果、消化促進など体に嬉しい効果がたくさんです。
この冬は、自分好みのヴァンショーでおいしく健康管理をしてみてください。