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特別な日に贈りたい!予算別人気赤ワイン6選
「プレゼントに悩んでいる」「相手が赤ワイン好きだけど何を贈れば喜ばれるかわからない」そんなお悩みの方に今回はプレゼントにおすすめの人気の赤ワインをご予算別でご紹介します!
赤ワインを贈るのがおすすめの理由
特別感がある
幅広い年代から選べるため、生まれ年や記念の年に合わせて贈ると特別感のあるプレゼントの演出ができます。
また普段からワインを飲む方なら、デイリーワインと呼ばれるクセがなく手が出しやすい価格帯のワインを飲んでいるかと思います。そこで自分ではなかなか買いづらいワインを贈ると、より特別なワインと認識してもらえるはずです。
プレゼントとしておしゃれ
ワインについての知識があまりなくても「ワインを飲んでいる人=おしゃれ」というイメージを持たれる方少なくないかと思います。まさにそのイメージはプレゼントにも通じます。
「ワイン=おしゃれ」という雰囲気だけでなく、ボトルの見た目から素敵なものはたくさんあります。「何が良いかわからない!」となったら、ボトルのおしゃれさから選んでみるのもおすすめです。
種類が豊富でマンネリ化を防げる
産地・ブドウ品種・年代・味わいなど赤ワインを構成する要素はたくさんあるので、一言で赤ワインと言ってもかなり奥が深いものです。そのためプレゼントとしてもマンネリ化しにくく、さらにそのワインに合うおつまみも一緒にプレゼントができるとバリエーションは無限大でしょう。
プレゼントを選ぶポイント
膨大な中のワインから1本を選ぶにはいくつかポイントがありますが、今回は「プレゼントで贈るなら」絶対押さえておきたいポイントを2つピックアップしました。
予算を決める
ワインに限らず、プレゼントを決めるときはまず予算から決める方が多いかと思います。ワインも同じくまずは予算を決めることで、スムーズに選ぶことができます。
予算としては、最低2,000円用意しておきたいところです。1,000円以下でも美味しいワインはもちろんたくさんありますが、プレゼントとしての特別感は少し薄れてしまうかもしれません。
贈る相手が普段からワインを飲まれている場合、普段のワイン+2,000円程の価格帯から選ぶと贈り物らしさが出てくるでしょう。
ラベルが気に入ったものにする
正直プロでもない限り細かい味のニュアンスを誰かに伝えたり、その伝えられたものからワインを選んだりすることはかなり難しいと思います。そこで、まずは贈り手側が良いと思った見た目・ラベルから選んでしまうのをおすすめします。
試飲ができたとしても、相手と自分の好みが違えば感想は異なってくるでしょう。なので、特徴的なラベルを探して贈ってみるのも面白いプレゼントになります。
ラベル部分の絵柄がアーティスティックなものだけではなく、中にはラベル部分にメッセージが書き込めるものもあります。メッセージ付きなら世界で一つだけのプレゼントになること間違いなしですね!
予算別おすすめの赤ワイン
選ぶポイントを2つお伝えしましたが、ここでは価格帯別の人気ワインをご紹介します。
2,000円以下の価格がお手頃な赤ワイン
モン・ペラ スペシャル・セレクション ルージュ 2019
画像出典:Amazon
『神の雫』というワインを題材にしたマンガに登場したことで話題になった「シャトー・モン・ペラ」。そのセカンドワインとして位置づけられているのがこちらのワインです。
作中では高級ワインのオーパスワンにも引けを取らないと紹介されているにも関わらず、手が出しやすいお手頃価格で販売されています。
ストーンズ・スロー シラーズ 2020 ブティノ オーストラリア
画像出典:Amazon
黒コショウのようなスパイシーさが特徴のシラー品種を原料とした赤ワインです。シラーは日本人は少し飲みにくいと感じる人が多いのですが、こちらは「危険なほど飲める」と謳われており、スルスル飲めてしまいます。
お祝いにも最適な5,000円以下の赤ワイン
バローロ 2018 アラルディカ
画像出典:Amazon
「王のワイン」と呼ばれるイタリアの銘醸地ピエモンテを代表する赤ワインのバローロ。ワイン好きならこの名前を聞いたことがあるはずの高級銘柄なので、贈ると喜ばれること間違いなしです。
ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ 2015 ウッジャーノ
画像出典:Amazon
イギリスの権威あるワイン雑誌「デキャンター」で93ポイントの高ポイントを獲得しました。ブルネッロはトスカーナの銘酒で名のある生産者の作品は、数万円もの値をつける事も珍しくない高級銘柄です。ですが、このブルネッロは5,000円以下で買えるコスパ最強の赤ワインです。
10,000円以下のちょっと贅沢な赤ワイン
ラブレ・ロワ ジュヴレ・シャンベルタン
画像出典:Amazon
世界中で30社以上の豪華客船や航空会社のファーストクラスなどでも提供されている一本です。航空会社のワインの採用方法はかなり厳格です。そんなところで出されているワインであれば、まず間違いないでしょう。
ホニグ カベルネソーヴィニヨン ナパヴァレー 2019
画像出典:Amazon
ANAファーストクラス国際線での採用実績があるため、こちらのワインも厳格な審査を通過しファーストクラスに採用された赤ワインです。ちなみに約2,400本から選ばれた10銘柄の内1本だそうです。
高級ワインとしては珍しいカリフォルニアワインなので、変わり種をお探しの方にはピッタリの一本です。
まとめ
ワインは誕生日や記念日だけでなく、様々なお祝いごとにピッタリの贈り物です。
ご紹介したワインの選び方やおすすめのワインを参考に、お相手にピッタリの一本を見つけてみてくださいね!