-
ワイングラスのプレゼント!男性好みのおしゃれなブランドをご紹介
記念日やお誕生日を迎える男性へのプレゼント。もし迷っているならワイングラスを選んでみてはいかがでしょうか?
今回は男性に贈って喜ばれるワイングラスをご紹介します。それぞれのブランドの歴史やワイングラスの特徴をお伝えしますので、プレゼント選びの参考にしてみてください。
お酒好きの男性ならワイングラスのプレゼントはうれしい
お酒好きやワイン好きを公言している方でも自分用にブランドのワイングラスを購入する方は多くありません。そのためお酒を飲むとき気分が上がるワイングラスは、喜ばれるプレゼントとなります。
またプレゼント用の少し高価なグラスは、ワインを美味しく味わえるよう形や素材が工夫されたものが多く、普段飲みなれたワインの味をワンランクアップさせてくれます。
美味しいお酒のプレゼントもいいですが、普段のお酒の時間を盛り上げるワイングラスのプレゼントもおすすめです。
男性にプレゼントしたい世界のワイングラスブランド
ワインが好きな方なら聞いたことのある、世界でも有名なワイングラスブランド3つをご紹介します。
素材・職人・歴史全てが一流|バカラ
バカラの創業は1764年。ルイ15世の許可を受けてフランスのバカラ村にガラス工場を設立したのが始まりです。
バカラの魅力は透明度の高いガラスと加工の美しさにあります。
材料に使用されるのは、透明度が高い最高級の品質を満たすクリスタルガラスです。品質管理が厳しいため完成した製品でもクリスタルガラスの品質基準を満たさなければ、販売されずに破棄されてしまいます。
またバカラにはM.O.F(国家最優秀職人賞)の称号を得た職人が多く在籍し、クオリティの高い商品が作られています。
素材も技術も最高峰なバカラのワイングラスは、特別な日のプレゼントにふさわしい逸品です。
ワイングラスの名門|リーデル
ワインとワイングラスの組み合わせで味わいが変わることに着目し、世界で初めて様々なブドウ品種ごとに個性を引き出すワイングラスを開発したのがリーデルです。
ワイングラスの開発はリーデル社だけで研究されたものではなく、世界中のワイン生産者とテイスティングを重ねて決定されてきました。そのため世界中のワイン愛好家から絶大な信頼を集めています。
創業260年以上のリーデルのワイングラスは、ハンドメイドの高級ラインからマシンメイドの商品まで価格帯が広く設定されています。種類も多いので、ワイン初心者から上級者まで喜ばれるグラスが見つかるでしょう。
繊細さと耐久性を兼ね備えた逸品|ザルト
ザルトのワイングラスは、熟練の職人が伝統的な手吹き製法で作る100%ハンドメイドのグラスです。
「羽のように」と表現されるほど軽く、薄くて繊細に作られたグラスは世界中のプロフェッショナルから高い支持を集めています。
繊細さに加え、食洗機にも対応できる耐久性と扱いやすさが人気の理由です。
食洗機が使える耐久性があれば、扱いが難しくてワイングラスを敬遠する方にも喜ばれるプレゼントになりますね。
職人技光る日本のワイングラスも魅力的
伝統の技術とデザインが融合した、個性的で魅力的な日本のワイングラスをご紹介します。
我戸幹男商店「TOHKA WINE ブルゴーニュ」
我戸幹男商店の「TOHKA WINE ブルゴーニュ」は木目が美しい木製のワイングラス。我戸幹男商店は明治41年から続く漆器を作る会社です。
極限まで細く加工されたステムと薄く仕上げられた飲み口は熟練の職人技が光ります。実用性とデザイン性を兼ね備えた漆器はグラスとしてもインテリアとしても喜ばれるでしょう。
普段と違うワイングラスを贈りたい方にピッタリです。
アデリア「みぞれ九谷」
アデリアの「みぞれ九谷」は特殊加工を施したガラスに伝統工芸の九谷焼を合わせた新感覚のワイングラスです。
特殊加工のガラスを使ったボウル部分は涼しげな風合いに仕上げられ、九谷焼の脚部は職人の手作業によって描かれた絵柄が鮮やかで上品に食卓を彩ります。
和食器が好きな方へのプレゼントにおすすめです。
まとめ
同じように見えるワイングラスもそれぞれブランドの個性があります。贈る方の好みやライフスタイルに合わせてワイングラスを選んでみてください。